大切なことは『どうあるべきか』ではなく『どうありたいか』という事に気づいた話

Business Mind
Point

✓この記事にオススメの方
・求められている事との乖離を感じる
・管理職における葛藤を感じてる
・今の環境の居心地が悪い。。

これからこの記事でお伝えすることは今の自分の環境が大きく変化を起こしている時に決まって起きる葛藤についてお話をしていきたいと思います。今の環境の使命や役割によって「そうならざる負えない」場合(あるべき姿を求められる時)があると思います。僕はこの言葉を常日頃から感じています。「仕事」でも「恋愛」でもなんでも、その事象に第三者が介入してくると自分に対して相手が求めれくるモノは多いからです。そんな時に感じる葛藤についてお伝えをしていきたいと思います。同じ悩みを抱えている方に届いたら嬉しいです。

チルメン
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「どうあるべきか」「どうありたいか」という問題においてはしばし対立の構造になりやすいです。あくまで私の考えとして聞いてもらえたら嬉しいです。

この言葉の解釈

年齢を重ねてくると何事においても「相手から求められる」事が多くなります。コレばっかりは仕方がないことでもありますが自分だけの一度きりの人生。誰も「個性」をなくせと言っているわけではありません。とはいえこの「どうあるべきか」という問いに縛られすぎると自分を見失いがちです。

そして逆もしかりです。自分が相手に「どうあって欲しいのか」という事を求める場合もあると思います。個人的な解釈としては自分の立場が上の場合にこの「どうあって欲しいのか」という事を求めることが多いのではないかなと思います。親や学校の先生、会社の上司にも「〇〇になりなさい」と言われたことがあるのではないでしょうか?

勿論、人はそれぞれこの2つの側面での考え方があります。人生において育ってきた環境や経験によってこの重要度の比率が違うということです。

チルメン
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因みにオリラジの「あっちゃん」こと中田敦彦はこの2つを下記のように例えています。

  • どうなりたいか派
    「意識高い系」
  • どうありたいか派
    「スローライフ系」

面白いですよね。個人的にはめっちゃわかりやすいなと思いました。参考⇩

「どうあるべきか」を重視する生き方は明確な「目標」や「夢」を立ててそのためのKPIなどのマイクロ指標を設けて逆算して設計を立てる生き方になるかと思います。そも目的意識の高い人は周りを巻き込んで抜群のディレクション能力や行動力、思考力をもつタイプかと思います。日々全身しているストイックな人たちでもありますね。

チルメン
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仕事に置き換えるとベンチャー企業など成り上がりたい「野望」のある環境において、この様な考え方が多く集まる傾向にもあるのではないでしょうか!因みにどちらかというと筆者もそうでした。(笑)

一方、「どうありたいか」を重視する生き方は「夢」や「目標」は持ちつつも、日々の人生を生きていくことを重要視していて、周りに流されず「自分らしくあることを大切にしたい」という事を常に考えるタイプだと思います。マイペースな方々や自分をしっかり持ってる人、そしてChillな人種にも多いのではないでしょうか?

「どうありたいか」を忘れてはいけないこと

実は筆者も先程お伝えしたとおり「どうあるべきか」という理想を追い求め生きてきた人生でした。ただ、最近その私の野望であった「目的」や「夢」が大きくなるにつれて関わる人が増えて、仕事では一定の役職につき「マネジメント」といった人を動かすということも増えたことでこの考え方が変わってきています。

チルメン
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なんか「自分」じゃないみたいだな。と

大きな大義を達成する中で一人では出来ないことも増え、目的のために偽りの自分を演じて「個性」を殺して周りの空気をうまく調整して。。なんか気を張りすぎて疲れたなーと感じてる時にこの考え方に出会いました。

それは、

中庸(ちゅうよう)

という言葉です。この言葉の意味を端的に伝えると「極端な行き方をせず、片寄らず中正なこと」という意味です。この中庸は儒教語であり孔子の孫である子思(しし)によって作成されたとされています。徳の概念を表す言葉であり、儒学を学ぶときの四書として定められた『中庸』という経書のタイトルにもなっています。四書は『論語』『大学』『中庸』『孟子』で構成され、『中庸』は最後に学ぶべき書とされています。詳しくはこちら

チルメン
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いや。ムズっ(笑)

要は「どうあるべきか」と「どうありたいか」という思想について、どちらかに寄りすぎて考えるのではなく両方の視点から考えましょうということです。決して極端な考え方で自分を縛る必要は無いということですね。

この儒教用語の「中庸」とはどちらにも片寄らない心構えのことです。抽象的な概念のため、言葉で読むだけではその意味を理解することはなかなか難しいですが、今自分の中の葛藤において実際に少し立ち止まって整理してみてはいかがでしょうか?

チルメン
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紙とペンがあればすぐ出来ますし!

「過ぎたるは及ばざるが如し」ちょうどよいところで行動できる人が最高の人徳である、ということの本当の意味を僕はまだ模索中ですが何かヒントになれば幸いです。

まとめ

今回は大切なことは『どうあるべきか』ではなく『どうありたいか』という事に気づいた話についてお伝えしました。目的や夢に縛られ過ぎると時に「自分を見失う」という事を忘れずにチャレンジをし続けてほしいと思います。

息苦しい毎日を感じている方や自分の中での憤りを感じている方は少し立ち止まって悩むことはけして悪いことではありません。悩むとは考えるて行動するための助走です!因みにこの思想についてリリックを綴ってるアーティスト「BASI」を聞いてみても良いかもしれません。ホッとできますよ!

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